台本小説とそうじゃない小説のジャンルわけ
最近よく小説の書き方などで台本はやめた方がいいという記述があります。
台本小説は販売されている一般のものとは異なり、言葉は悪いですが幼稚に感じてしまう方もいるでしょう。
また//やwwを使ったりニヤッなどを嫌がる人もいます。
正規の小説とは言い難いのは事実です。
しかし、台本小説にはその良さがあるはずです。
例えば会話がトントンと進みリズミカルです。
シリアスには向かないかもしれませんがギャグには適してはいませんか?
また記号などによりその時の場面が想像しやすいはずです。
単純だからこそ、文字を読まず、スッと頭に入ってきます。
台本にはその良さがあり、それがあるから問題になるほど大きな存在になったと思います。
でもそれをいいと思わない人がいるのも確かです。
だから検索するときなどに、台本とでわけて検索できるようにすれば、台本小説を見たくない人は見なくていいようになると思います。
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投票数:
匿名
がこのアイデアを共有しました
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音葉 がコメント済み
気持ち解ります‥!!
そこまで台本小説を批判する必要はないかと、度々思いますし。
記号の乱用は見辛いかと思いますが、程々程度に使っても良いと思います。